施術の流れ

初回時、カルテに必要事項を記入していただきます。
そして現在の心身の状態をはじめお話をじっくり伺いながら一緒に健幸の道を探っていきます。
そして施術方針と施術内容についてご説明いたします。
ここで全ての結果が決まるといっても過言ではありません。
最高の結果をだすためには施術者とクライアント様との信頼関係がもっとも大切となるからです。

検査

参加体感型の検査で時間をかけ身体を通して現在の心と身体の状態を細かく把握していきます。
主な検査項目は以下の通りです。
姿勢分析、重心分析、骨格の歪み、エネルギーテスト、筋肉・骨の触診、関節の可動域、手足の長さ、胃腸の触診など
いまの自身の心と身体を認識していただきます。

【女性の方の服装についてのお願い】
正確な検査結果を得るため、女性更衣室で用意したガウンに着替えていただきます。
アクセサリー類やコルセットなどは検査前に外していただきます。

ムスビヒーリングⓇの施術

ムスビヒーリングⓇで調整をいたします。
瞬間的に首を軽くタッチするのですが一瞬かつ低刺激でほとんどの方はなにをされてかわからないほどの施術です。

エネルギー調整

施術後、簡単な検査をしてクライアント様にでた効果を確認してもらった後、ムスビタッチヒーリングで全身のエネルギーの流れを整えます。

レスト

ベッドの上で10～15分ほど休んでいただきます。
球速は効果をより出す上で大切な時間です。
多くの方の実感としてすっきりする、身体がポカポカする、眠氣などを感じられます。
このときクライアント様に適した睡眠環境についてもお伝えいたします。

初回でお伝えしたアドバイスをご自身で出来るようになった時には、お悩みの病氣や症状が消えていく事がほとんどです。
２回目以降のセッションでは初回でお伝えしたアドバイスをご自身でできるようになっていただくためのサポートをいたします。
１回の施術だけでは不安、ゆっくり氣づきを得ながら根本からの改善したいという方におすすめです。

【おすすめのプランニング】
初回→2回目1週間後→3回目2週間後→(必要に応じて)4回目4週間後という感じで私とクライアント様の両者が改善しているという認識になっている場合施術間隔を倍へ倍へと延ばしていきます。
この施術回数、施術間隔は「もっとも少ない回数で根本から改善していただくには？」と臨床経験から導き出されたものです。
このように施術間隔を広げていくと不調だった状態を徐々に忘れていくことができます。
そして「腰痛持ちである」や「慢性の肩こりである」などの観念が消失しまた不調に引っ張られていくことがなくなります。
9割以上の方は施術4回目には「不調が改善した」「調子が良い」と言われ不調を治すという意味合いでの来院を終了します。
終了してからはこちらから来院頻度の提案をせず引き続き来院するかどうかはクライアント様に決めていただいております。
※遠方でこのように来院することが難しい場合は２日連続で施術を受けることをおすすめいたします。
その場合につきましてはご相談くださいませ。